骨董品・美術品買取専門店|五宝堂

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今度実家で、大規模な建て替えをすることになりました。
実は実家には古い土蔵が残っており、その土蔵も取り壊すことになり、
その内部に収納していた物を片付けるために、先月手伝いに行きました。
そしたら古いタンスや火鉢などが出てきましたが、
和太鼓や琴、尺八や三味線も見つかったんです。

ところで皆さん、箏や和太鼓、三味線や尺八などを総称してどのように呼ぶのかご存知ですか?
昔から日本で伝統的に使用されている楽器の事を、「和楽器」又は「邦楽器」と呼ぶそうです。
その和楽器でも琴は、宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)など際に行なわれる雅楽で使用されるのは、
和琴や東琴、大和琴と呼ばれて日本固有の絃楽器で、日本最古の楽器なのに対して、
現在一般的な箏(そう、こと)は大陸からの渡来楽器が基になっているそうで、和琴などとは起源や系統が異なっているそうです。

でも琴を演奏したり、所有をしている人でないとどんな楽器なのか詳しいことは解りませんよね。
実際私も、大体の種類は分かっても詳しい名前などは解りませんでした。
そこで知人に買取り先を相談をして紹介をしてもらったのが、五宝堂さんです。
買取担当の方は、土蔵から見つかった和楽器を一つ一つ丁寧に鑑定をしてくれて、
私が「古いから値段が付かないのでは。」と考えていた和楽器を、
思いがけないほどの高い金額で買取をしてくれました。
そのうえ、出張費や査定費も無料だったので、買取額が減ったりしませんでした。
もし皆さんのお宅やご親戚などで、和楽器買取をお考えならぜひ五宝堂さんへ買取依頼をしてみるのもいかがですか。
もしかしたら、思いがけない臨時収入となるかも知れませんよ。

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