冊子印刷って、どんな物の印刷に適していると思いますか。
どのような物か説明をすると、
・ 駅や商業施設などの出入口などに置かれている、タウン情報誌や求人情報誌。
・ 電器店などの商品陳列棚の近くに置かれている、商品の説明パンフレット。
・ 製品の取り扱い・使用方法などを記した、取扱説明書
などのページの枚数が少ない印刷物に向いているのが、冊子印刷です。
また冊子印刷でも、その中身によっては綴じ方に違いがあります。
読まれる方が手にして、表紙が左に来る綴じ方が左綴じ（左開き）であり、
主に横書きが多い、カタログ・パンフレット、マニュアル本（取扱説明書）などで用いられています。
それに対して表紙が右に来るのが右綴じ（右開き）であり、
漫画や小説など主に縦書きの記載が多い書籍にて用いられています。
また冊子を綴じる方法にも、
・ 二つ折りの紙の背の部分を、ホチキスで止めるだけの中綴じ製本（なかとじせいほん）。
・ 二つ折りの紙の背の部分に糊を付け、表紙になる紙でくるむ無線綴じ製本（むせんとじせいほん）。
が存在をしており、ページ枚数の少ない物は中綴じ製本が、
文庫本や雑誌などのページ枚数の多い物には無線綴じ製本が向いています。
このような様々な綴じ方や製本方法があると、自分の要望に合う方法を選ぶのに悩まるでしょうが、
そんなときには、製本印刷.comさんをご利用されるのはいかがでしょうか。
近頃ではネット上からの依頼で冊子印刷を行なえる印刷会社もございますが、
製本印刷.comさんでは、製本印刷に詳しい選任スタッフがお客様の元にお伺いをして、
ご要望やご不安な点等をお聞きをして、ご希望に合った冊子印刷を行ないます。
また完成をした冊子を、日本全国送料無料にて配送をすることができますので、
各地の支店や催事会場などにお送りをできます。
ですので、冊子印刷でしたら製本印刷.comさんをご利用ください。
ご期待に沿える冊子を印刷をしてくれますよ。